11/11/17 10:32:05.41
ソースはガジェット通信
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韓国のロッテ製菓が製造するチョコレート菓子『ペペロ』から、
米粒サイズの生きた幼虫が見つかっていたことが分かった。
幼虫は茶色く毛が生えており、1匹ではなく何匹もうじゃうじゃと袋の中から出てきたという。
『ペペロ』は最近、日本でも販売されているため、このショッキングな出来事は韓国のみならず
日本でも波紋を広げている。
MBCニュースデスクは11月11日、「ペペロデー」のプレゼントとして購入した『ペペロ』に、
幼虫と見られる複数の異物が混入していたと報じた。
消費期限は2012年3月だったが、すでにチョコレートは白っぽく変質し、表面もデコボコの状態。
幼虫入り『ペペロ』を購入してしまった消費者は、
「子どもたちがお菓子を食べていたら虫が見つかり衝撃を受けた」
「こんなものが出てくること事態おかしい」
と激怒している。
気になる人体への影響だが、専門家によると、『ペペロ』から見つかった幼虫は
「鰹節虫(カツオブシムシ)の幼虫」だという。
あまり聞き慣れない虫だが、甲虫目カブトムシ亜目カツオブシムシ科(Dermestidae)の昆虫で、
衣類など繊維質をエサにする害虫だそうだ。
専門家は、アレルギーを引き起す可能性があるため、「人体に有害」と警告している。
幼虫入りペペロの報道を受け、韓国や日本のインターネット上では、
「衝撃的」「今日ペペロ食べたのに…」「もう食べられない」「うわー気持ち悪い」
「製品の管理はどうなっているんだ」と大騒ぎになっている。
最近は新大久保界隈でも売られている『ペペロ』。
ロッテ製菓は「穀物によくある幼虫。人体に害はない」と説明しているが、用心した方がよさそうだ。
今年の11月11日は「1」が6つも並んだことから、韓国では「ミレニアムペペロデー」と
大きく盛り上がったのだが、今回の幼虫事件でペペロ人気は低迷しており、18年間続いた
ペペロデーも存続の危機に立たされているという。
-以上です-
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“虫が苦手な人は鑑賞注意”というYouTube動画は
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