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そして社長解任で速攻引き下げ
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)
10月17日(ブルームバーグ):内視鏡、デジタルカメラメーカーのオリンパス株が大幅続落。
英国人前社長の突然の解任を受け、会社側の説明責任が不十分などとし、アナリストらの間で
投資判断を引き下げる動きが相次いでいる。経営の先行き不透明感、収益への悪影響を懸念した
売りがこの日も止まらない。
きょうの株価は売り気配で始まった後、売買成立後は一時前週末比24%安の1561円と2009年
5月1日以来の安値水準まで下げを広げた。マイケル・シー・ウッドフォード氏に対する代表取締役・
社長執行役員の解職を決議した、と14日朝方に発表したことが嫌気され、14日の取引でも一時18%安
まであった。きょうの日中下落率は、ブルームバーグ・データによれば、少なくとも1974年9月以降で最大。
ブルームバーグ・データによると、前社長解任受け、ゴールドマン・サックス証券、ドイツ証券、
JPモルガン証券、シティグループ証券、大和証券キャピタル・マーケッツ、野村証券などが投資判断を
中立に引き下げた。