11/11/15 14:37:04.49
不動産経済研究所が14日発表した10月の首都圏(1都3県)のマンション発売戸数は、
前年同月比9.3%減の3372戸だった。
大手不動産が手がける大型物件の販売が後ずれしていることに加え、中堅規模の新築物件の
販売が伸び悩み、今年7月以来3カ月ぶりの減少となった。
地区別では、千葉県が77.5%減の73戸にとどまっており、多摩地区など東京都下が
前年同月比44.2%増の395戸、神奈川県が同20.8%増の742戸と増加した分では
全体をカバーできなかった。
不動産経済研究所では「契約率は7割を超えていることもあり、市場悪化とまではみていない」
と指摘した。
ソースは
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
■不動産経済研究所 URLリンク(www.fudousankeizai.co.jp)
11/11/15 2011年10月度版首都圏マンション・建売市場動向 (PDF : 89KB)
URLリンク(www.fudousankeizai.co.jp)
11/11/15 2011年10月度版近畿圏マンション市場動向 (PDF : 74KB)
URLリンク(www.fudousankeizai.co.jp)
近畿圏:発売は11.6%増の2283戸、戸当り価格、単価はアップ。
契約率は74.1%と3ヶ月ぶりに70%台。在庫は3ヶ月連続増加。