11/11/10 09:45:29.62
総合機械メーカー「三菱重工業」（東京）がサイバー攻撃を受けていた事件で、
ウイルスに感染したコンピューター８３台のうちサーバー２台に、
外部に情報が流出した形跡があることが９日、関係者の話でわかった。
感染していないサーバーの情報も、感染端末に勝手に移されており、
外部に送信されていた可能性も出ている。
大半は原子力発電プラントなどの設計情報で、民生用の知的財産も攻撃者に
狙われたことから、経済産業省も事実確認を進めている。
関係者によると、問題のサーバー２台のうち１台には、
本社などから防衛装備品に関する情報が集められており、
もう１台には主に原発関連の情報が集中。
２台とも外部のサイトと通信を行っていたが、原発関係のサーバーの方が
圧倒的に通信量が多かったという。
流出は確認できただけで１年前から始まっていた。
ソースは
URLﾘﾝｸ(www.yomiuri.co.jp)
■三菱重工業 URLﾘﾝｸ(www.mhi.co.jp)
2011年11月9日 コンピューターウイルス感染に関する調査状況について（その3）
このたび防衛に関するデータについて調査が完了致しました。
その結果、防衛の保護すべき情報の社外への流出は認められませんでしたので、
お知らせ致します。
URLﾘﾝｸ(www.mhi.co.jp)
株価 URLﾘﾝｸ(www.nikkei.com)
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