11/11/09 16:10:22.38
トヨタ自動車は9日、世界で54万9000台のリコール(回収・無償修理)を発表した。
2004年6月から2005年3月まで(北米は2005年1月まで)製造した「レクサス」ブランドを
含む自動車で、日本国内ではミニバンの「エスティマ」や「アルファード」、
SUV(多目的スポーツ車)の「ハリアー」など、海外ではセダンの「カムリ」などを含む。
エンジン部品の1つ「クランクシャフトプーリー」と呼ぶ箇所で、
外輪と防振ゴムの接着剤の塗布不足で異音が生じたり、充電警告灯が点灯したりする状況が
起きていた。
日本国内については3万8057台のリコールを国土交通省に届け出た。
顧客からの情報で発覚したという。
カナダを含む北米では44万7330台がリコールの対象。欧州やアジアで販売している自動車も
対象に含む。
トヨタは「幅広い車種に使われている部品」と説明している。
トヨタは原則として正規販売店で無料の部品交換に応じる。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.com)
■トヨタ自動車 URLリンク(www.toyota.co.jp)
リコール情報 URLリンク(www.toyota.co.jp)
11月 9日届出 アルファード、エスティマなど 10車種のリコールについて
URLリンク(toyota.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)