11/11/08 09:07:19.42
トヨタ自動車は「エスティマ」など主力ミニバン用の2種類のプラットフォーム(車台)を
共通化する。
2013年をめどに各車種で共用できる新しい車台を開発し、モデルチェンジに合わせて順次
切り替える。
次世代環境車の開発によって人員や開発費の負担が増える中、1種類につき数百億円かかる
とされる車台の開発効率を上げ、コスト競争力を高める。
車台は国内向け車種だけで12種類あり今後、共通化を進める方針だ。
共通化するのは「エスティマ」「アルファード」「ヴェルファイア」用の車台と
「ヴォクシー」「ノア」用の車台。
5車種合計の2010年の生産台数は約30万台。国内生産台数の約1割に当たる。
新たに開発する車台を採用することで部品の共通化比率を高める。生産設備に付帯する治具や
金型も共通化できるため、開発・生産双方のコスト削減につながる。
ソースは
URLリンク(www.nikkan.co.jp)
トヨタ自動車 URLリンク(www.toyota.co.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)
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