11/11/08 08:48:38.19 WVHv9v29
TPPで「銀座眼科」的医療事故続出?
URLリンク(www.janjanblog.com)
公的保険が利かない分野が増えるというのは、どういうことか。
近視矯正手術のレーシック受けた人が大量に感染症にかかった銀座眼科という事
件があった。
溝口元院長は、器具の消毒を怠り、レーシックを受けた人に対して、角膜炎等を
発生させた。この事件の背景には、レーシックが「自由診療」であることがあります。
コスト削減で儲けようとするあまり、安全性軽視。
昨日の銀座眼科は、明日の日本の医療。
それから、もし市場原理を医療に徹底するなら、
今度は保健所の医療機関への立ち入り検査を抜本的に強化せねばなりますまい。
第二、第三の溝口元院長を防ぐため、
厳しい監視(日本人は何かあったらすぐ国のせいとかにしちゃうから)。
児童相談所の職員が増えるように、保健所の人数も増やして徹底監視しないとダメ。
医療への市場原理の導入は、弊害を防ぐためにべらぼうな行政コストも生じることも覚悟せねばならないのです。