11/11/04 09:58:30.75
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スマートフォン(高機能携帯電話)の隆盛を受け、ネット各社の間で交流サイト(SNS)や
ゲームのアプリ(専用ソフト)開発に携わるエンジニアの人材争奪戦が過熱している。
エンジニアへの報酬も高騰しており、ディー・エヌ・エー(DeNA)などは中途採用者に
200万円程度の入社一時金を支払うなど人材確保策を強化。
海外に技術者を求める動きも出ており、限られたエンジニア争奪戦は今後も続きそうだ。
「(ソフトなどの)作り手が完全に不足している」
サイバーエージェントの藤田晋社長は会見でこう話し、1年間で中途・新規合わせて計300人を
採用する方針を表明した。
ネット広告代理店としてスタートした同社は近年、ブログ「アメーバ」を中心とした
ネットサービスへのシフトを強めており、アプリ開発のエンジニア確保が不可欠となっている。
2009年9月期に従業員の10.8%だったエンジニアの割合は、11年9月期に36.6%に
急上昇。
「中長期の競争力の源泉は技術者」(中山豪常務)といい、採用強化にも余念がない。
昨秋から無料講座「エンジニアアカデミー」を3回開催した。
関連技術などを教え、最終課題をパスした受講者に内定を出して人材を確保する狙いで、
前回は10人中5人が入社した。新たに12月に2講座を各10回にわたって開講する計画だ。
-続きます-