【決算/韓国】LG電子が赤字転落、携帯電話事業の不振で (朝鮮日報)[11/10/27]at BIZPLUS
【決算/韓国】LG電子が赤字転落、携帯電話事業の不振で (朝鮮日報)[11/10/27] - 暇つぶし2ch1:やるっきゃ騎士φ ★
11/10/27 10:58:44.18
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LG電子は26日、第3四半期(7‐9月)の決算で売上高は12兆8973億ウォン(約8670億円)、
営業損失は319億ウォン(約21億円)と発表した。
系列会社の赤字を持分比率に応じて反映した純損失は、4123億ウォン(約277億円)に達した。
LG電子はLGディスプレー株の38%、LGイノテック株の48%などを保有しているが、
両社ともに第3四半期は赤字を計上した。
LG電子は、子会社の持分法評価損だけで2600億ウォン(約175億円)に達すると説明している。
また、為替相場の急変に伴う為替差損も純損失を膨らませた。

■テレビ・家電・エアコンは善戦
第3四半期の業績を事業部別に見ると、テレビ・エアコン・家電は善戦したが、
携帯電話は予想以上の不振だった。

テレビ事業を手掛けるホームエンターテインメント(HE)事業本部は、
売上高5兆3685億ウォン(約3600億円)、営業利益1011億ウォン(約68億円)を計上した。
欧米の景気低迷で売上高は前年同期比7%減少したものの、3次元(3D)対応テレビなど
高価製品の販売比率が上昇し、収益性が向上した。
第3四半期のフラットテレビ(管面が丸みを帯びたブラウン管を除くプラズマテレビや
液晶テレビ)販売台数は、過去最高の680万台を記録した。

3Dテレビの販売実績は大幅に伸びた。
米市場調査会社NPDによると、今年8月にLG電子の米国での3Dテレビ市場シェアは20%を記録した。
今年1月(5%)に比べると、4倍に拡大したことになる。テレビ部門の営業利益率は1.9%だった。

家電事業を手掛けるホームアプライアンス(HA)事業本部は、
売上高2兆7027億ウォン(約1800億円)、営業利益701億ウォン(約47億円)を計上した。
先進国市場での販売が不振だったものの、インドや中南米などの新興市場で好業績を挙げた。
営業利益は前年同期比約20%、前四半期に比べると約10%、それぞれ増加した。
また、エアコン・エネルギーソリューション(AE)事業本部は、
売上高9977億ウォン(約670億円)、営業利益14億ウォン(約9400万円)を記録した。

一方、携帯電話事業を手掛けるモバイル・コミュニケーション(MC)事業本部の業績は、
売上高が2兆7624億ウォン(約1856億円)、営業損失は1388億ウォン(約93億円)となった。
戦略スマートフォン(多機能携帯電話端末)「オプティマス」シリーズの販売が伸び悩み、
業績が期待を下回った。売上高は前四半期に比べ15%減少し、営業損失率は5%に達した。

LG電子側は
「テレビ・家電・エアコン事業の業績は比較的好調だったが、携帯電話部門の営業損失が
前四半期よりも膨らんだ」と説明した。

-続きます-


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