11/10/26 17:04:12.84
ソースはナリナリドットコム
URLリンク(www.narinari.com)
[1/2]
ソフトブレーン・フィールドは10月26日、家庭における夫のお小遣いの実態や、
家計にまつわる夫婦のかけひきを浮き彫りにするべく実施した「夫のお小遣い実態調査」の結果を
発表した。
この調査は20代?代の既婚女性811人を対象に行われたもの。
まず、家計の管理を誰がしているのかについてたずねたところ、全体の82%が「妻」となった。
また、夫の“お小遣い制”を取り入れている家庭は76%で、小遣いをめぐる夫婦の交渉では、
いろいろなケースが見られている。
具体的には「月初めにまとめて渡すと途中でなくなるようで、
月末に近づくにつれ私の財布から毎朝気づかれないように抜いていく」(夫=40代)、
「ウチの主人は浪費家なので、以前は月1万円のお小遣いでしたが5万円程カードを使用していました。
カードを回収して、月3万円にしましたが、結局違うカードで2万円位使っています」(同20代)、
「自分のお菓子などが欲しいと一緒に買い物についてきて欲しいものを私のカゴの中に入れている」(同30代)、
「夫のお小遣いから、車のガソリン代など家計費からの支出費を立て替えた時はレシートがなければ
返金しない」(同50代以上)
などなど、夫婦間の日常でのかけひきが垣間見られる声が寄せられた。
また、「あればあるだけ使うので、たくさん渡せません。結婚前は、何でも買ってくれたり、
おごってくれたりするのが素敵でしたが、結婚してしまうと、その性格がイラッとします」(同30代)
など、家計を共にするがゆえの悩みもあるようだ。
次に、夫のお小遣いの金額について質問した。
その結果、「3万円以下」が全体の5割以上で、20代では81%、30代では73%、40代では53%、
50代以上では32%と、年代があがるごとに徐々にお小遣い金額が増える傾向に。
具体的には「最近、昇進したので、お小遣いを2万5千円から3万円にUPしてさしあげました」(同30代)や
「結婚23年目ですが新婚当初から3万円を22年間続けていました。子供の教育費が終了したので
去年4月から4万円にしています。
平均お小遣いより少なくても文句を言わない(時々春闘していましたが)主人でした。
でも、ボーナス時には年2回16万円渡していました」(同40代)など、
夫の収入や家計バランスなどに応じてお小遣いの金額も変化している。
-続きます-