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東日本大震災を理由に雇用契約を打ち切ったのは不当として、
仙台市の娯楽施設の元アルバイト従業員11人が25日、
運営会社のコロナ(愛知県小牧市)を相手に、地位確認と未払い賃金
計約1000万円の支払いを求める労働審判を仙台地裁に申し立てた。
代理人によると、解雇されたのは568人。
うち今回申し立てをした11人を含め、約100人が法的措置を
検討しているという。
申立書によると、同社は全国19カ所でボウリング場やカラオケなどを
併設する複合娯楽施設を運営。
仙台市内の2施設は3月11日の震災で営業休止したが、同社は5月、
施設が倒壊するなどしたため営業再開は不可能として、
2施設のアルバイト従業員全員に解雇を通知した。
元従業員側は、2施設は一部で営業再開するなどしており、
人員整理の必要はなく、解雇回避努力もなされていないと主張。
整理解雇の要件を満たしておらず無効だとしている。
ソースは
URLリンク(www.jiji.co.jp)
パチンコ仙台コロナ URLリンク(www.p-world.co.jp)