11/10/22 20:55:02.40 F/DnIv47
『自民議連 党はTPPに反対を
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
TPP=環太平洋パートナーシップ協定への参加に反対する自民党の議員連盟が会合を開き、
党所属の国会議員の多くが反対しているとして、党として、反対の方針を早急に示すよう21日にも執行部に求めることになりました。
TPPへの参加に反対する自民党の議員連盟には、党所属の国会議員117人が参加しており、
20日の会合には50人余りの議員が出席しました。
この中で、会長を務める森山裕衆議院議員は
「間違っても、来月のAPEC=アジア太平洋経済協力会議までに一定の方向性を示すような国益を損なうことがあってはならない」と述べました。
このあと、出席者から「TPPに参加した場合のデメリットについて、多くの国民に情報が伝わっておらず、拙速に判断すべきではない」
といった意見が相次ぎました。
また、「すでに議論は尽くされており、党の意見集約を急ぐべきだ。野党がまとまって反対しなければ間に合わなくなる。党執行部の対応は遅い」
という指摘が出されました。
これを受けて、議員連盟は、党所属の国会議員の多くが
TPPへの参加に反対しているとして、党として反対の方針を早急に示すよう、
21日にも執行部に求めることになりました。』
自民党の国会議員は、衆議員が118議席、参議院が83議席なので、
ほぼ六割が「TPPに反対する議員連盟」に参加していることになります。
さらに、議員連盟に参加していないけれども、積極的にTPP参加を求めているわけでもない
中立的な議員も多いので、積極推進派は完全に少数派なのです。
皆様、次に出てくる民主党の議員同様に、
自民党の反対派へのサポートをよろしくお願い致します。
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