11/10/21 09:06:57.11
パナソニックの12年3月期連結業績の最終(当期)損益が20日、
従来予想の300億円の黒字から赤字に転落する見通しになった。
プラズマテレビ用パネルの最新工場である尼崎第1、第3工場(兵庫県尼崎市)の
生産中止などテレビ事業縮小に伴う減損処理のため。
急激な円高も収益を圧迫している。
パナソニックは従来、通期の平均為替レートを1ドル=83円、
1ユーロ=110円と想定していたが、想定レートを上回る円高局面が続いている。
1円の円高で38億円の営業減益要因になる。
31日の4~9月期決算発表で、大坪文雄社長が業績予想の修正とテレビ事業の
抜本再編を公表する。
ソースは
URLリンク(mainichi.jp)
パナソニック URLリンク(panasonic.co.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)
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