11/10/15 19:55:22.79
関西電力が、停止中の原発の再稼働が認められなければ、保有する原発11基が
定期検査で全て停止する来年2月後半に電力が約12%不足するという予測を
作成したことが15日、分かった。
関電は、昨冬の実績や、発電所の故障などに備えて3%の予備率を確保すること
などを考慮し、この冬の需給見通しを作成した。
ことし12月上旬までは需給が比較的安定した状態が続く見通しだが、中旬には
1基を除き全ての原発が停止。電力不足に陥る見込みだ。
関電は、停止中の原発が冬までに再稼働するのは困難と判断、節電を要請する方針を
固めている。(共同)
◎関西電力(9503) URLリンク(www.kepco.co.jp)
◎URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
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