11/10/14 20:55:27.06
14日の東京株式市場で、マイケル・ウッドフォード社長の解職を発表した
オリンパスの株価が急落した。
経営改革の遅れを懸念した売りが膨らみ、一時、450円安となり、
終値は前日比437円(17・6%)安の2045円と9月14日以来、
1か月ぶりの安値水準だった。
4月の社長就任から半年での突然の解職に、午前9時半の発表直後から、
経営の混乱を懸念した投資家による売り注文が膨らんだ。売買代金は
この日の東証1部でトップの約770億円だった。
市場では、「前社長はリストラ方針を掲げ、株価は回復傾向にあっただけに、
路線が大きく変わることへの警戒感が広がった」(大手証券)という。
◎オリンパス(7733)のリリース
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