11/10/25 23:08:42.22 STwaCbng
>>576
【25年前から「救急」や「過疎地」では医師不足が叫ばれていた】
下記リンク先は、1986年に出された「将来の医師需
要に関する検討委員会」の最終意見の要約ですが、こ
れを読むと1986年時点ですでに、医療関係者は救急
医療や過疎地では医師が不足しているという認識を
もっていたことがよく分かります(2ページ目、『(2)
地域医療と医師数問題』)。
それでも結論は『医師の新規参入を最小限10%程度
削減する必要がある』となっています。
結局1986年当時から、医療関係者は「救急医療」や
「地域医療」はどうでもよいと考えていたことが、こ
れを読むとよく分かりますね。
『将来の医師需要に関する検討委員会 最終意見の要約』
URLリンク(www.mhlw.go.jp)