11/10/16 09:49:34.23 DL8U1+IL
>>241
【医療需要を見据えた制度改革の必要性】
「東京大学政策ビジョン研究センター」の推計によれ
ば、平成31年に外来患者数が、平成40年に入院患
者数がピークを迎え、その後外来患者数は急激に、入
院患者数も徐々に減少するそうです。
したがって上記研究機関では、医師増員では患者のピ
ーク期に間に合わないために、養成期間の短いNP(診
療看護師)やPA(医療助手)の導入を推奨していま
す。
その他、歯科医師への権限付与にも言及していますね。
歯科医師は通常の臨床では局部麻酔を多用しますし、
全身麻酔を行う者もいます。また口腔外科の分野では、
現在でも実際に歯科医師が外科手術を行っています。
したがって麻酔科、外科に限定して歯科医師に医師と
同等の権限を付与してもさほど問題はないように思
われますが、どうでしょうか。
【医療需要を見据えた制度改革の必要性】
URLリンク(pari.u-tokyo.ac.jp)