11/10/05 22:49:21.18
米アップルが5日発表した「iPhone(アイフォーン)4S」の国内でのデータ
通信速度は、ソフトバンクモバイルが販売する機種が下り最大14.4Mbps
(単位は毎秒メガビット、以下同じ)なのに対して、KDDI(au)が3.1Mbpsと
差があることがわかった。ソフトバンクの孫正義社長が同日午後4時ごろ、簡易投稿サイト
「ツイッター」での質問に答えて明らかになり、両社とも認めた。ただ、いずれも理論上の
最速値で、実際にはつながりやすさなど通信環境で変化する。
4Sは、高速通信の規格である「HSDPA」に対応しており、同じ方式が使えるソフト
バンクの方が通信速度が速くなる。米アップルは「HSDPAの利用と速度は電話会社の
ネットワークに依存する」と発表していた。
通信速度は、ソフトバンク版(W-CDMA、HSDPA)が下り最大14.4Mbps、
上り最大5.76Mbpsだ。一方、au版(CDMA EV-DO Rev.A)は
下り最大3.1Mbps、上り最大1.8Mbps。4Sは、国内でソフトバンクと
KDDIの2社から発売されるが、両社とも料金や端末の詳細については、5日午後5時
現在でまだ発表していない。
●孫社長のツィート
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