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9月29日(ブルームバーグ):レアアース(希土類)価格がさらに下落するとの見方が
広がっている。トヨタ自動車や米ゼネラル・エレクトリック(GE)が自動車や
風力発電機へのレアアースの利用を減らしているためだ。
ホールガーテン(ニューヨーク)のアナリスト、クリストファー・エクレストン氏は、
最も豊富なセリウムとランタンの価格が1年以内に50%下落すると予想する。
希土類永久磁石の製造に利用されるネオジムとプラセオジムの価格は最大15%の下げを
見込んでいる。
レアアース供給の9割以上を占める中国は2010年7月、
輸出を削減し業界の取り締まりを実施する方針を発表。
このため価格が高騰し鉱山各社は新規鉱床の開発を進め実需業者は代替原料を求めた。
電気自動車や風力タービン、石油精製用触媒のメーカーは、レアアース消費を
減らそうとしている。
テクノロジー・メタルズ・リサーチの共同創業者、ジャック・リフトン氏は
電話インタビューで
「これらの原料の価格上昇が続いても顧客を確保できると考えているなら、
常軌を逸している」と指摘。
「レアアースの主な顧客は、希土類永久磁石を利用する世界の自動車業界だ。
業界はこの原料を利用しないことを目指すだろう」と述べた。
コンサルタント会社の上海鋼之家信息科技のデータによると、最も広く利用される
レアアース酸化物のうち8種の平均価格は5カ月間で4倍に高騰し
7月に1トン当たり39万6850元(約470万円)に達したが、8月と9月は下落。
平均価格は9月27日時点で7月の高値から13%下げている。
ソースは
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)
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