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民主党が韓国企業繁栄に尽力する真相 (2011年9月号掲載)
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■ウオン安で日本の輸出は完敗
「民主党政権になり日本企業の韓国進出に拍車がかかっている」と、経済産業省のある幹部は警告す
る。 とくに韓国側が狙うのは日本企業のハイテク技術だ。「ポスト液晶」と注目される有機ELなど新素
材技術やスマートフォン関連技術など、工場や研究所が韓国に進出する動きが加速している。 今年1
月、東レは世界最大級の炭素繊維工場を韓国慶尚北道・亀尾の国家産業団地に建設、来年から稼動
させることを発表した。その投資額は今後10年間で1兆3千億1(約980億円)に達する。 韓国政府は
かねて「先端素材の国産化」を目標に、21世紀の技術である「ハイテク炭素繊維」産業の韓国移転を切
望していた。そのため世界の炭素繊維市場の約40パーセントを握る東レの技術に照準を定めてきた。
東レには李明博大統領の実兄でもある李相得ハンナラ党議員が何度も足を運び、移転を要請してい
た。建設が決定したとき、韓国の一部メディアは、「ハンナラ党の勝利だ」とはやし立てたという。