11/09/22 10:32:34.58
来年10月の合併を目指している新日本製鉄と住友金属工業が、合併後の新会社の社名を
「新日鉄住金」とする方針を固めたことが22日、分かった。
合併後の存続会社は新日鉄になる見通し。住金社内では新社名に住友の名称を残したい
とする意向もあったが、略称である住金の名前が残ることになる。
両社は2月に合併交渉入りを発表し、5月に公正取引委員会に対し、
合併計画を届け出ていた。
現在、2次審査開始に向けた手続きが進んでおり、製品シェアの現状などについての
追加報告が行われている。
今年度中に合併承認が得られる見通しだ。合併が実現すれば、粗鋼生産量の世界シェアは
アルセロール・ミタル(ルクセンブルク)に次ぐ世界2位グループに入る。
自動車用薄板など総合力を発揮する新日鉄に対し、
住金は石油掘削用のシームレス(継ぎ目なし)パイプなど資源エネルギー分野で
強みを持つ。
原料高騰や円高による国内自動車メーカーなどの海外移転が加速する中、
新興国での高炉建設も検討する。
ソースは
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
■新日鉄 URLリンク(www.nsc.co.jp)
2011/09/22 当社と住友金属工業(株)の経営統合に関する一部報道について
URLリンク(www.nsc.co.jp)
本件について、両社で検討しているのは事実ですが、
現時点では具体的内容は決定しておりません。
株価 URLリンク(www.nikkei.com)
■住友金属工業 URLリンク(www.sumitomometals.co.jp)
2011.09.22 本日の一部報道について
URLリンク(www.sumitomometals.co.jp)
当社と新日本製鐵の経営統合に関する記事が掲載されました。
本件について両社で検討していますが、決定しておりません。
株価 URLリンク(www.nikkei.com)