11/09/21 15:20:55.95
21日の東京外国為替市場の円相場は一時、1ドル=76円12銭まで上昇し、
東京市場としての戦後最高値を更新した。
米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加金融緩和策が打ち出されるとの見方から
米長期金利が低下したことから、ドル売り・円買いが強まった。しかし、円売り
介入に対する警戒感からドルが買い戻され、午後0時45分現在は、前日(午後5時)比
19銭円高・ドル安の1ドル=76円34~35銭前後で取引されている。
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