11/09/20 19:38:35.86 DyHi1Wmn
『震災・戦争など、有事の拠点施設としての空港』の比較だと、関西地区では伊丹空港が非常に重要な役割
・東日本大震災・・・山形空港(神町駐屯地隣接)が拠点としてフル回転、仙台空港は水没
・新潟県中越地震・・・新潟空港(空自の新潟分屯基地が併設)が拠点
・阪神大震災・・・伊丹空港(駐屯地隣接)は救援・復興拠点としてフル稼働、八尾は主にヘリ、遠い関空は中継支援
>>8-9
×関西空港・・・関西の重心より遠過ぎ、軟弱地盤、橋はまず閉鎖さらに倒壊の可能性有、中継支援程度しか期待できず
> 関空:地震連動なら「5~6メートルの津波」 来月にも、避難計画見直し
URLリンク(mainichi.jp)
> しかし、震災で関空連絡橋が壊れ、関空島が孤立した場合の対策は今後の検討課題にとどまっている。
△神戸空港(耐震性や災害時の後方支援は重視の作りだが、関西の重心より遠い、巨大機使えない)
△最前線の支援 ×隣接駐屯地との連動 △?陸路輸送 ○民間機含む物資や部隊の輸送 ○鉄道・道路網代替の旅客
△八尾空港(小さい、滑走路強度が弱い)
○最前線の支援 ○隣接駐屯地との連動 ○陸路輸送 ×民間機含む物資や部隊の輸送 ×鉄道・道路網代替の旅客
○~◎伊丹空港・・・上記全要素○(さらに、関西の人口重心に存在、強固な地盤、巨大機可、のプラス要素)
内陸で津波無し、第三師団司令部等の駐屯地隣接、阪神大震災や米空軍基地時代の朝鮮戦争の実績ある、戦闘証明済