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NTTドコモなどアジア・太平洋地域の11携帯電話会社のグループ
「コネクサス・モバイル・アライアンス」と英ボーダフォンは、
顧客企業の通信契約や課金管理の窓口一本化や、
海外でも同じ電話番号で通話できる国際ローミングサービスなどで
協業契約を結んだ。
26カ国に子会社を持つボーダフォンと11社が13カ国・地域で
事業を手がけるコネクサスが手を組み、広範囲の顧客をサポートする。
これに伴いボーダフォンはソフトバンクモバイル(SBM)との
協力関係を解消した。
20日にシンガポールに各社の代表が集まって協業契約締結について
発表する。
複数の国に拠点を持つ企業は一般に各国の通信事業者と個別に契約しているが、
今回の協業により世界の広いエリアで一つの通信事業者を通じて契約や
課金管理などの手続きを一括で行える。
ソースは
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