11/09/20 07:48:03.06
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URLリンク(jp.reuters.com)
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[ニューヨーク 19日 ロイター] 19日のニューヨーク外国為替市場では
ユーロが幅広い通貨に対して下落。
ギリシャがデフォルト(債務不履行)すればより規模の大きい国に影響が波及し、
欧州銀にも打撃を及ぼすとの懸念が圧迫材料となった。
ギリシャの財務省筋が、欧州連合(EU)、国際通貨基金(IMF)、欧州中央銀行(ECB)の
3機関と支援継続について合意が近いと明らかにしたことを受け、終盤には下げ幅を縮小したが、
警戒感の払しょくにはつながらなかった。
欧州の債務問題や米成長減速をめぐる懸念からリスク回避が強まり、主要6通貨に対する
ICEフューチャーズUS(旧NY商品取引所)ドル指数は0.6%上昇した。
ユーロ/ドルは終盤の取引で0.8%安の1.3692ドル。
前週末にポーランドで開かれたEU財務相非公式理事会で債務危機への新たな対応策が
打ち出されなかったことを受け、一時は1.36ドルを割り込む水準まで下落した。
ユーロ/円は1.2%安の104.68円、ドル/円は0.3%安の76.52円。
ギリシャの財務省筋はこの日、欧州連合(EU)、国際通貨基金(IMF)、
欧州中央銀行(ECB)の3機関との間で支援継続について合意が近いと明らかにした。
また、ギリシャのベニゼロス財務相はIMFなど3機関と行った電話会議について、
満足のいくものだったとし、20日にも電話会議を開くことを明らかにした。
コモンウェルス・フォーリン・エクスチェンジのチーフマーケットアナリスト、
オマー・エシナー氏は「このニュースを受けてドルへの利食い売りがやや見られたが、
それほど意味があるとは思わない」と述べ、「これまでのところ、EUに危機への対処に必要な
厳しい措置を取る姿勢は見受けられない」と指摘した。
市場筋はユーロ/ドルについて、前週つけた7カ月ぶり安値の1.3495ドルが目先の
ターゲットになるとみている。
GFTフォレックスの為替ストラテジスト、マシュー・ウェラー氏はドル/円について、
76.40─77.70円のレンジ内での取引が続いていると指摘した。
ただ、現在このレンジの下限を試す展開となっており、いったんこの水準を下抜ければ、
数日中にも過去最低を再び試す可能性があるとの見方を示した。
ドルは対スイスフランでは0.7%高の0.8814スイスフラン、カナダドルに対しては
1.2%上昇の0.9994カナダドル。
ポンドは対ドルで0.6%安の1.5698ポンドとなった。
-以上です-