【金融】欧州銀行間の貸し渋り悪化、ギリシャがデフォルト瀬戸際との懸念再燃 [09/19]at BIZPLUS
【金融】欧州銀行間の貸し渋り悪化、ギリシャがデフォルト瀬戸際との懸念再燃 [09/19] - 暇つぶし2ch1:ライトスタッフ◎φ ★
11/09/19 23:23:21.71
欧州の銀行が互いに資金を貸し付けることに慎重になっている兆候が再び高まっている。
ギリシャがデフォルト(債務不履行)に向かっているとの観測の再燃が背景。

3カ月欧州銀行間取引金利(EURIBOR)とOIS(オーバーナイト・インデックス
・スワップ=翌日物無担保コールレートと固定金利を交換する金利)の格差(EURIBOR
・OISスプレッド)はロンドン時間19日午後1時3分現在、77.8ベーシスポイント
(bp、1bp=0.01%)と、前週末の75.3bpを上回っている。ブルームバーグがまとめた
データが示した。この日の水準は12日に付けた2009年3月以来の最大まであと7bp。

国際通貨基金(IMF)と欧州連合(EU)はギリシャが救済融資の次回分を受ける条件を
満たしたかどうかを査定中。16、17両日のEU財務相らの会議は危機を打開するための
新たな措置を打ち出さず、ギリシャのベニゼロス財務相はこの日、同国経済が今年5.5%の
マイナス成長となり来年も「顕著に」縮小するとの見通しを明らかにした。

ドル資金の調達コストを示す3カ月物クロス通貨ベーシススワップレートはEURIBORを
90.5bp下回っている。前週末は87.1bp。1週間前には格差が112.5bpに拡大しドル資金の
プレミアムが08年12月以来の水準になっていた。1年物のプレミアムは66bpと前週末の
64.7bpから拡大。

ウニクレディトのストラテジスト、フィリップ・ギスダキス氏は「ベーシススワップの
スプレッドは重要だ。既に相当高い調達コストにさらに上乗せするからだ」として、
欧州中央銀行(ECB)がドル資金供給計画を発表したことで「スプレッドは縮小したが、
それでもまだ高水準だ」と話した。

ECBによると、市中銀行による翌日物中銀預金も16日に1115億ユーロと前日の980億ユーロから
増加し、銀行の慎重姿勢を示唆。また、欧州の銀行債を保証するコストも19日は上昇。先週の低下
から反転した。JPモルガン・チェースによると、欧州の銀行・保険25社の優先債のクレジット
・デフォルト・スワップ(CDS)スプレッドで構成する指数はこの日、22bp上昇し487bp。
先週は70bp低下していた。

9月19日(ブルームバーグ)

URLリンク(www.bloomberg.co.jp)




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