11/09/25 03:29:30.96 Q2y1CK1h
>>103
いたけど、左遷された
★【東電・経産省の犬、野田内閣。事故当初から東電をかばい、原発継続を主張する自民党はそれ以下】
東電の黒塗り報告書は何を隠したのか?フクシマは、本当に津波によりメルトダウンしたのか?津波が来なくても、メルトダウンは起きていたのでは?
メルトダウンの原因「冷却喪失」は、東電や原子力保安院の説明のような「津波による電源喪失」=「津波によるメルトダウン」ではなく、
「地震で圧力容器から非常用復水器に繋がる配管が破断し、炉内の水蒸気が漏れ出し、停止せざるを得なくなった」=「耐震性によるメルトダウン」ではないのか?
「福島第一原発は震災直後に緊急停止し、非常用復水器が自動起動。その11分後、東電の運転員が手動で復水器を停止させた」とされている。
東電は、それを「マニュアル通りの操作=55℃ルールに従って冷却装置(復水器)を手動停止させた」と説明し、「その確認のための手順書の提出」だった。
『ならば、黒塗りで読めないようにする必要はないはず』。
つまり、「メルトダウンの原因は津波による電源喪失。地震の揺れによる原子炉への被害はなかった」は、真相を隠蔽しているのでは?ということ。
原子炉が暴走している非常事態=炉の冷却が最優先されるべきで、たとえ55℃以上の温度変化が生じたからといって、起動した復水器を停止する操作は考えられない。
「運転員が復水器を停止させた理由」を、週刊ポストは次のように書いている。
◆『東電「黒塗り報告書」に書かれている「国家機密」』[週刊ポスト 2011/09/30号]
東電の公表データでは、非常用復水器が自動起動した直後に、炉内圧力が急激に下がっている。
その理由は、地震の揺れで圧力容器から復水器につながる配管が破断し、炉内の水蒸気が漏れ出したからだと考えられる。
そのままでは放射性物質を拡散させたり、炉内が空焚きとなったりする危険が高まる。
そのため、運転員は手動で弁を閉めて復水器を停止したと推測できる。
『民主党は東電に黒塗りマニュアルを提出させ、事故の原因究明に取り組んできた川内博史・前衆院科学技術・イノベーション推進特別委員長を国会人事で交代させ、
同委員会での保安院や東電幹部の参考人質疑を見送っている』。