11/09/13 00:51:52.34
こんにゃくを製造・販売するハイスキー食品工業(香川県三木町、菱谷龍二社長)は、
牛レバーの刺し身にそっくりなこんにゃく「マンナンレバー」を開発し、飲食店向けに販売を始めた。
生レバーの食感をこんにゃくで再現した。たれとごま油と一緒に、レバ刺しのように食べられる。
食中毒の問題で飲食店で生レバーの提供が難しくなる中で、新しい食材として飲食店に提案していく。
同社のこんにゃく加工技術を使ってレバー風の着色。
でんぷんなども加えてレバーの歯ごたえも再現した。しょうゆベースの味付けもしてある。
レバ刺しを模して短冊状に加工してある。
前処理や調理加工も必要なく、袋から出してすぐに食べられる。
こんにゃくが素材なので、常温で90日間保存できる。
低カロリーで食物繊維も豊富な点もPRし、居酒屋やレストランなどに採用を働きかける。
個人向けにも販売をしており、同社のインターネット通販から購入することができる。
価格は1袋20枚入りを3袋セットで3780円。
URLリンク(www.nikkei.com)
ハイスキー食品工業HPより マンナンレバー
URLリンク(www.haisky.co.jp)