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京都や大阪の大学生15人が10日、香川県高松市塩江町のホテルに集まり、
香川の観光プランのアイデアを出し合った。
観光面から香川の新たな魅力を発掘しようとの試みで、関西の学生が参加する
学生地域活性化プロジェクト「がちかぷ」が企画した。
15人は4グループに分かれ、8?9日に小豆島と直島、高松市、丸亀市へ。
グループごとに各地の名所や特産品をPRできる観光プランを考え、発表した。
同志社大3年の母袋哲生さん(20)のグループは丸亀城を訪れる観光客を
もてなす「バサラ京極隊」に注目。
「歴女」らに隊の衣装を着て丸亀観光を楽しんでもらうことを提案した。
「屋島の瓦投げ」「塩江の竹細工体験」に目を付けたグループもあった。
審査員で日本うどん学会員の崎洋之さん(67)=高松市=は
「観光客を呼び込むには新しい角度で香川を見ないといけない。
県外の若者の提案はヒントになる」と話した。
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