11/09/10 07:57:29.10
JR東日本の清野智社長は6日の記者会見で、東日本大震災による津波被害や東京電力
福島第1原発事故の影響で不通となっている常磐線の久ノ浜(福島県いわき市)-亘理(
宮城県亘理町)間のうち、福島県内の一部区間で運転再開を検討していることを明らかにした。
再開を検討しているのは原発から20キロの警戒区域のすぐ南側を走る久ノ浜-広野(
広野町)間と、北側の原ノ町(南相馬市)-相馬(相馬市)間で、いずれも津波被害が比較
的少ない区間。
清野社長は「いつからとは断言できないが、警戒区域ぎりぎりのところまで(運転区間を
)延ばしたい」と述べた。原ノ町-相馬間は孤立した区間の折り返し運転となり、乗り換え
ができないなど課題もあるという。
ソース:MSN産経ニュース
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