11/09/08 17:02:18.29
NTTドコモは8日、高速携帯電話サービス「Xi(クロッシィ)」の料金プランを
10月から変更すると発表した。
これまではデータ通信使用量に応じて料金も高くなる「従量制」に似た方式だったが、
実質的に「定額制」に変更する。
具体的には、月間のデータ通信量が7ギガバイト(ギガは10億)を超えた利用者に対し、
通信速度を最大で300分の1まで遅らせる措置をとる。
ただ、7ギガバイトを超えた場合でも2ギガバイトごとに2625円を払えば、
通常の速度で使用できる。
7ギガバイトは動画配信サービス「hulu」で映画などを30時間見た際の通信量と
いう。
新サービスは、ドコモが同日発表したXi対応のタブレット型端末
「ギャラクシータブ10・1」などの発売と同時に適用する。
スマートフォン(高機能携帯電話)など携帯端末では、大容量の動画やゲームが
楽しめるため、携帯電話回線のパンクが懸念されている。
特に、データ通信では数%の利用者が通信全体の数十%を使用する現象が起きており、
携帯電話各社に料金制度の見直しを検討する動きが出始めていた。
ソースは
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
富士通「アローズタブLTE」を手にするNTTドコモの山田隆持社長=8日午後、東京・港区
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
■ドコモ URLリンク(www.nttdocomo.co.jp)
2011年9月8日 新たなXiデータ通信専用プランを提供開始
URLリンク(www.nttdocomo.co.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)