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3月11日に発生した東日本大震災と原子力発電所事故は、世界のエネルギー政策に
大きな影響を与えつつある。特に欧州では反原発の動きが広がり、風力や太陽光など
再生可能エネルギーの需要が増える可能性が出てきた。ただ、こうした状況の中で、
遠い将来をにらんだ「夢の発電設備」として「レーザー核融合」の研究も進められている。
核融合と言っても、原子力ではなく、光を増幅させて強力なレーザー光線を作り、
そこで生じるエネルギーを取り出す発電技術だ。核分裂反応を利用する原発よりも
安全性が圧倒的に高いとされ、米国のオバマ政権も力を入れている。
この分野では日本も負けていない。実は浜松ホトニクス、トヨタ自動車、大阪大学などが
次世代技術の開発を急いでいる。
※以下、省略。長文記事なので全文はソースをご覧ください。
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