11/08/31 23:27:52.87
農水省は8月31日、11年産のコメの作柄状況を発表した。
農水省によると、8月15日までに稲穂が出ている水田の面積が8割以上を占める
「早場地帯」と呼ばれる19道県のうち、14道県で作柄が「平年並み」となっており、
全体としておおむね平年並みと見込んでいる。
「遅場地帯」と呼ばれる27都府県の生育も、6月頃に日照不足があったものの、
その後の天候が良好で、作柄は現在のところ「平年並み」か「やや良」で推移している。
農水省は今後、コメの作柄について100を平準として数値で示す作況指数を来月下旬に
公表する予定。
●農水省の発表資料より
URLリンク(alp.jpn.org)
◎農林水産省--平成23年産水稲の8月15日現在における作柄概況(PDF)
URLリンク(www.maff.go.jp)
◎URLリンク(www.news24.jp)