11/08/29 11:32:19.24
空気清浄機の新たな市場として、メーカー各社は中国に熱い視線を向けている。
大手2社のパナソニック、シャープとも2011年度は中国で10万台以上の
販売を計画する。
パナソニックは9月に加湿機能付きの空気清浄機の品ぞろえを強化。
シャープは中国政府機関から認証を取得したイオン発生機付き空気清浄機を
「消毒器」として差別化することで、販売拡大を狙う。
10年度に市場規模が約250万台だった日本に対し、
中国の空気清浄機市場規模は100万台に満たない。
しかし衛生意識の高まりや、高層住宅の増加など住宅環境の変化から、
今後需要が拡大していく見通しだ。
そのためパナソニックでは10年から中国市場攻略を本格化。
10年度は5万5000台を売り上げ、合計10万台だった空気清浄機の
海外販売の過半数を占めた。
加えて従来は1機種しかなかった加湿機能付き空気清浄機を9月に2機種発売。
ハイエンド機を拡充し、富裕層を取り込む。
ソースは
URLリンク(www.nikkan.co.jp)
■パナソニック URLリンク(panasonic.co.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)
■シャープ URLリンク(www.sharp.co.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)