11/08/26 15:29:52.89
宮城県産肉牛の出荷停止が解除されてから初めての競りが26日、
仙台市宮城野区の仙台中央卸売市場食肉市場で行われた。
競りに出されたのは、汚染された可能性のある稲わらを与えていない牛89頭。
1頭目は稲わら問題が発覚する前とほぼ同水準の1キロ・グラム2351円で
落札されたが、その後は低調だった。
同県登米市の肥育農家高橋一郎さん(65)は
「出荷停止前より2~3割安い。回復まで時間がかかる」との見方を示した。
放射性物質の検査で、89頭は全て国の暫定規制値(1キロ・グラム当たり500ベクレル)を下回った。安全性を証明する「検査結果証明書」とともに全国に流通する予定。
県は7月28日、政府から出荷停止の指示を受けたが、検査態勢などが整ったため、今月19日に解除された。
ソースは
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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