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日本弁護士連合会の民事介入暴力対策委員会第2部会は、
暴力団排除の実態を把握しようと、昨年度から、テレビ局を対象に、だ
れを起用するかといった「番組のキャスティング」に着目したヒアリングを
行っている。
複数の局からの聞き取りでは、出演契約書自体がなかったり、
あっても「暴力団と関係のある芸能人は排除する」などの項目が
含まれていなかったりする例が多いという。
部会長の竹内朗弁護士は
「番組のキャスティングを現場任せにせず、暴力団排除のルールを、
テレビ局が組織として明文化すべきだ」と指摘している。
ソースは
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