11/08/20 23:35:51.00
HPがいくつかの重要なアナウンスメントをした(参照)。
?利益率の低いPCビジネスのスピンアウトを検討していること
?タブレット・スマートフォン市場からの撤退
?Autonoy Corpの買収
数年前にPCビジネスを売却したIBMを彷彿させる話だが、わずか 5.4% しかないPCビジネス
を思い切って切り話す(会社全体の利益率は11.7%)というのは株主利益を最重視するので
あれば当然とも言える。
PCビジネスそのものが、スマートフォンやタブレットビジネスに脅かされている今、HP自身
がその新しい市場でリーダーシップを取れない限りは利益は上げられない。それを目指した
のがPalmの買収であり、TouchPadのリリースだったわけだが、TouchPadが全く市場に受け
入れられないことが明らかになった今(参照)、グダグダと無駄な抵抗をせずに、タブレッ
ト・スマートフォン市場からの撤退、そしてPCビジネスの切り離しという戦略に出たわけ
である。
IBMやHPと比べると、日本のメーカーは収益の上がらない携帯電話ビジネスやパソコンビジ
ネスをいつまでも抱えているが、その理由は二つある。一つは「正社員を簡単にはクビに
出来ない」という雇用の柔軟性のなさであり、もう一つはコーポレート・ガバナンスの欠如
である。株主利益よりも「従業員を養うための売り上げ」を重視するのであれば、利益率が
低くても売り上げが十分に上がっている部門を切る必要はないからだ。
<以下略。省略部分はソース参照>
ソース
URLリンク(news.livedoor.com)
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