11/08/09 13:36:56.19
環境保護団体グリーンピースは9日、福島県内の漁業関係者らの協力で
7月に採取した海産物の放射性物質の独自調査結果を発表した。
同県いわき市の小名浜港で採取した魚の身から、
暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を超える
放射性セシウムを検出。最大値はクロメバルの1053ベクレルだった。
グリーンピースは
「放射性物質には絶対に問題ないという内部被ばくの許容量はない。
摂取量を可能な限り低く抑える必要がある」と指摘。
魚介類のモニタリング強化や、商品に放射性物質の数値などの表示を
義務付けるよう求める要請書を9日、菅直人首相らにあて提出した。
ソースは
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
■グリーンピース URLリンク(www.greenpeace.org)
2011/8/9 魚介類の放射線量の表示義務を政府に緊急要請
URLリンク(www.greenpeace.org)
海洋調査による海産物の放射性物質データ(PDFファイル)
URLリンク(www.greenpeace.org)
小浜港のアイナメ 671Bq/kg、ソイ 408Bq/kgなどと書かれています。