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昔、孫正義が今、盗聴疑惑で火達磨になってるルパード・マードックと組んでテレ朝買収した時、
テレ朝サンデープロジェクトに出演して言っていたが、デジタル情報革命において、自分が目指す業態は情報インフラ。
車ではなく、車が走る高速道路をやりたいと。これは孫が光の道構想で原口総務相を使いNTTから通信インフラ切り離
して奪いとろうとしてことで実際に行動に移されていたが、今度は再生可能エネルギー構想で、東電の送電インフラを
奪う計算をしているようだ。孫本人が週刊誌インタビューで、送電網を狙ってることを「自白」してしまっている。
URLリンク(dw.diamond.ne.jp)
あたかも再生エネルギーへの道筋をつけることが自らの使命かのように振舞っているが、
発送電分離を主張しながら、発電ビジネスに乗り出す本人が、送電網買収の意図を隠し持つには自己矛盾ではないか?
原発全停止による電力不足で生産海外移転を考える日本企業を、自社利益だけの小さい経営者と酷評するが、
真っ先にデーターセンターを韓国に移し、日本企業にもそう薦める商売始めたのは自分ではないか?
節税対策の100億寄付の手付金で、自治体に無償土地提供させる手口などは、まさに日本の敗戦後、
悲嘆にくれる日本人をあざ笑うかのように、駅前の一等地を不法占拠し即時取得しまくった三国人さながらの強欲さだ。
菅首相に脱原発宣言させ、再生可能エネルギー法案に道筋をつけさせ、
内閣参与の田坂広志(ソフトバンク系シンクタンクの「ソフィアバンク」代表)を使って発送電分離を推進させ、
東大総長の小宮山宏をブレーンに使い、議員からは近藤洋介、小沢鋭仁らに経産官僚を呼び出させて、
しきりに会食をセッティングしながら、狙い通りの展開に持ち込もうとしている。
有識者オープン懇談会で、サッカーの岡田武史やミュージシャンの小林武史・坂本龍一らを呼んだのも、
この田坂広志ソフィアバンク代表。この懇談会の司会の藤沢久美はソフィアバンクの副代表。
そしてこの田坂広志は、同じく孫ブレーンの環境エネルギー政策研究所の飯田哲也と日本総合研究所でかつて一緒。
飯田は小林武史と交流があり、坂本龍一は小林との関係だろうが、学生時代にゲバ棒を振り回していた男だ。
一国の宰相まるごと、ソフトバンクグループが抱え込んで商売の種にしている。