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ビル・ゲイツ、世界のエネルギー危機について語る
「太陽光発電は単なる子どもだまし。補助金はばら撒き」
5月に行われたWIREDのビジネスコンファレンスで、ゲイツ氏は聴衆に向かってこのように述べた。
ゲイツ氏は『WIRED』の編集長であるクリス・アンダーソン(加えて聴衆)の質問に答え、エネル
ギー技術、政策、経済性ついて弁舌を振るった。1時間に及ぶこのセッションでゲイツ氏は、原子力
は依然として最も安全なエネルギーであるが、先進国は研究開発に十分な投資をしておらず、
ソーラーパネルを各人の家の屋根に付けたところで二酸化炭素削減にはつながらない、単なる
「子どもだまし」であると述べた>。
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わたしの意見ですが、この昼夜のエネルギー消費の問題は大変軽視されています。もし太陽光技術を
エネルギーのシステムに組み込むことを考えており、趣味以上のことを試みようとすれば、なおさらです。
太陽が昇っている間、人々はエアコンを使います。すると、電力のピークが来ます。単に補助金を
どっさり手に入れることしか考えていないのならば、それでもよいでしょう。賢いとさえ思います。
経済的にはまったく理にかなっていないにもかかわらず補助金がばら撒かれているのです。
2011年8月5日
URLリンク(wired.jp)
そのまんま、孫正義批判ですw