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8月1日(ブルームバーグ):ホンダの最新型「シビック」は、
米誌コンシューマー・リポーツのテストの結果、同誌の「推奨」を
得ることができなかった。
1日発行の同誌9月号に掲載されたテスト結果によると、
2012年型シビックの得点は61点。一つ前のモデルは78点だった。
同誌は、4月に発売された新型シビックについて、前モデルに比べて
敏しょう性(アジリティ)や内装の質感が劣る上、乗り心地も荒く、
停止距離が長くなった上、車外の騒音が入りやすいとしている。
シビックは過去数十年にわたり、ホンダの米国販売の基盤となってきた車種。
コンシューマー・リポーツの自動車テストセンターのシニアディレクター、
デービッド・チャンピオン氏は電子メールを通じた発表資料で、
「ヒュンダイモーターカンパニー(現代自動車)のエラントラのように、
モデルチェンジ後に良くなった車種がある中で、シビックは大幅に点数を
落とし、カテゴリー内の最下位近辺に順位付けされた」と説明した。
ソースは
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)
■ホンダ URLリンク(www.honda.co.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)
■Consumer Reports URLリンク(www.consumerreports.org)
Aug 1, 2011 2012 Honda Civic LX: Scores too low for Consumer Reports to recommend
URLリンク(news.consumerreports.org)