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大阪市の平松邦夫市長は26日、国土交通省近畿地方整備局の上総周平局長と会談し、
国道である大阪のメーンストリート・御堂筋の管理に関し、来年度初めには国から市へ
移管するよう要請した。
市は今秋にも事務手続きを始めたい考えで、移管によって市独自の催しを開きやすく
するなど、ブランド力の向上を目指したい考え。
御堂筋は、キタの阪急百貨店前からミナミの高島屋前まで、南北4キロを貫く道路。
国道176号の一部区間(300メートル)は、既に市が管理しているが、大部分を
占める国道25号(3.7キロ)の区間については、国が管理している。
この日の会談で、平松市長は
「早期移管の実現で、地域主権のシンボルとして御堂筋を世界ブランドに高めたい」と
要請。
これに対し、上総局長は
「いつとは言えないが、なるべく早く移管できるよう準備を進めたい」と答えた。
ソースは
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