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社団法人日本新聞協会は20日、会員総会を開き、会長に秋山耿太郎朝日新聞社社長を選任した。
副会長には、喜多恒雄日本経済新聞社社長、
村田正敏北海道新聞社社長、
山本治朗中国新聞社社主・会長をそれぞれ選んだ。
記者会見した秋山会長は「東日本大震災や社会保障の問題など、日本は大きな危機に直面している。
世論に誤りがないように引っ張っていくのが新聞の役割だし責任でもある」とあいさつした。
また、若者の新聞離れが進む中、
学校教育に新聞を取り入れる動きがあることを「業界にとって千載一遇のチャンスだ」と指摘。
子どもの頃から新聞に親しんでもらうことが、購読者を増やすためにも有効だとの考えを示した。
(2011/07/20-17:23)
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秋山氏は京大法学部を卒業後、1968年に朝日新聞社へ入社。
東京本社編集局長などを経て、05年に社長に就任した。岡山県出身。66歳。
URLリンク(www.nikkei.com)