11/07/20 17:09:42.49 MmbThMRd
>>229-230
太陽光FITは利益の出ない水準まで下げて新規参入をあきらめたと>78に挙げておいたわけだが。
風力FITも突き詰めて考えると国営インフラ方式のほうがFITよりはコストが低く済む。
場所ごとのコストパフォーマンスのばらつきに応じて電気代の増加が抑えられるため。
>>231
カリフォルニアは
> 風力、波力、太陽、地熱
推奨・火力抑制の縛りを捨てたんだよ。
その縛りがあったせいで供給力が細ったのだから。
あとニューヨーク停電とかドイツNRW停電とか、わりとよく停電は起きている。
発送電分離の制度の甘さから送電線コストの負担が不明瞭で、
結果として風力を増設しようにも送電線が足りない状態だし。ドイツは。
自由化ってのは供給力が潤沢にあるか、または値上がりしても問題ない時にだけ機能する。
電力問題では、なぜか市場の当たり前の機能を理解してない人が多くて困る。