11/07/19 09:57:32.42
福岡市地下鉄七隈線延伸促進期成会の設立総会が11日開かれた。
20年度の完成を目指し計画が進む天神南駅からキャナルシティ博多を経由して
JR博多駅へと至る「キャナルルート」(1・4キロ)の早期実現に向け、国への要望活動などを展開していく。
設立総会には行政と財界、沿線大学や地元住民の代表ら約20人がが参加。
会長には、河部浩幸・福岡商工会議所会頭が選ばれた。
河部会長は「福岡の発展に欠くことできない事業だ。官民一体となってよろしくお願いします」と呼びかけた。
総会後、会見した高島宗一郎市長は「国に陳情に行くと『地元の本気度を見せてくれ』と言われる。
しっかり地元一体を伝えたい」と語った。
期成会は、延伸計画の来年度の国の補助事業採択を目指し、
8月と11月に関係機関へ陳情を予定している。【門田陽介】
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