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経団連は14日、21日から長野県軽井沢町で開かれる夏季フォーラムに
菅直人首相を招待しないことを明らかにした。
経団連は夏季フォーラムに例年、現役首相を招待、首相がゲストとして
あいさつするのが慣例だが、経団連は
「復興対策を決める国会が開会中のため招待状の送付を見送った」と説明
している。
菅首相は昨年は集中豪雨などの災害多発を理由に出席を辞退しており、
2年連続で首相が不在の異例の事態となる。
経団連の米倉弘昌会長は記者会見などで菅政権の震災復興や
脱原発を強めるエネルギー政策に対する批判を繰り返しており、
メンバーに加わっている政府の新成長戦略実現会議の出席も連続4回
欠席している。
今回、経団連が首相の招待を見送ることで、経団連は菅政権と歩調を
あわせない姿勢を鮮明にする形だ。
経団連の夏季フォーラムは毎年夏に、会長、副会長をはじめ
会員企業のトップが避暑地の施設に集まり、国内外の経済問題や政治、
環境など重要課題について議論を重ねる。
政治に対する要望などを検討することも多く、民主党政権になってからは
政権と財界との距離が話題の中心となってきた。
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