11/07/14 13:51:48.41
不動産経済研究所が14日発表した2011年上期(1~6月)の
首都圏(1都3県)の新規マンション発売戸数は前年同期比9.8%減の
1万8198万戸となった。
東日本大震災後に買い控えの動きが広がったのが影響、2年ぶりに前年実績を
下回った。
地区別では、全体の約5割を占める東京23区が前年同月比9.5%減の8236戸、
東京23区以外が21.8%減の1592戸と大幅に減少。
埼玉県は16.5%減の2152戸、千葉県は27.1%減の1323戸。
神奈川県は5.3%増の4895戸だった。
震災に伴う上期の低調ぶりを受け、同研究所は2011年の年間発売戸数を下方修正。
当初の5万戸予測から4万4535戸(前年比1.1%増)に見直した。
一方、首都圏の6月単月の発売戸数は32.9%減の3441戸と激減し、
同研究所の予測(5500戸)を大きく下回った。
「消費者の買い控え傾向を踏まえて、新規物件の発売時期を秋口まで延期する動きが
広がったのが影響した」(同研究所)と分析している。
ソースは
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
■不動産経済研究所 URLリンク(www.fudousankeizai.co.jp)
11/07/14 2011年6月度版首都圏マンション・建売市場動向 (PDF : 89KB)
URLリンク(www.fudousankeizai.co.jp)
11/07/14 2011年6月度版近畿圏マンション市場動向 (PDF : 74KB)
URLリンク(www.fudousankeizai.co.jp)
11/07/14 2011年首都圏マンション市場動向(上半期) (PDF : 39KB)
URLリンク(www.fudousankeizai.co.jp)
11/07/14 2011年近畿圏マンション市場動向(上半期) (PDF : 21KB)
URLリンク(www.fudousankeizai.co.jp)
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