11/07/16 22:37:33.99 2quw/2B2
WIKIの「武家」からの引用だと・・・
平安時代中期の貴族社会において、官職や職能が特定の家系に固定化していく「家業の継承」が
急速に進展していたが、武芸を職能とする下級貴族もまた、「兵(つわもの)の家」として武芸に
特化した家柄を形成し、その中から軍事貴族という成立期武士の中核的な存在が登場していった。
これらの家系・家柄を指して「武家」もしくは「武勇の家」・「武門」の呼称が生じたとされている。
この呼称は、武力・武勇をもって朝家(天皇)に奉仕する家系という意味合いを含んでいた。
平安時代中期の軍事貴族の中から武家文化が生まれたんだってさ。
武家は全国に点在してたとは思うが、京都周辺地域が中心だろこれ。