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日米の化学大手、宇部興産とダウ・ケミカルは6日、
リチウムイオン電池の電解液を2012年から合弁生産する、
と発表した。
リチウムイオン電池は電気自動車や携帯電話向けに需要が
急増しており、世界向けに販売拡大を目指す。
近く米ミシガン州に折半出資で合弁会社を設立。
宇部興産が電解液の技術を供与し、
ダウは生産や販売、研究開発のノウハウを提供する。
合弁会社は順次、米国、中国、欧州に生産拠点を設ける予定だ。
電解液は電池の内部を満たし、イオンが移動するのに必要な
液体。
リチウムは水と反応しやすいので、水溶液の代わりに使われる。
宇部興産が世界トップ級のシェアを占める。
ソースは
URLリンク(www.asahi.com)
■宇部興産 URLリンク(www.ube-ind.co.jp)
2011.07.06 リチウムイオン二次電池向け電解液の合弁会社設立について
URLリンク(www.ube-ind.co.jp)
株価 URLリンク(www.nikkei.com)