11/06/30 16:16:11.85
[ロンドン 30日 ロイター] 英金融専門誌「ザ・バンカー」が30日発表した
世界の銀行ランキングで、トップ10圏内に中国から3行が入った。
同誌では銀行の融資能力やショック耐性をはかる指標として中核的自己資本
(Tier1)を採用し、上位1000行をランキング形式で発表した。
中国工商銀行(ICBC)が6位(前年は7位)、
中国建設銀行(CCB)が8位(前年は15位)、
中国銀行が9位(前年は14位)に入ったほか、
中国農業銀行は14位(前年は28位)にランクインした。
首位は2年連続で米バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)、
2位は米JPモルガン、
3位は英HSBC、
4位が米シティグループだった。
昨年の利益額でみると、ICBCが325億ドルで首位、
CCBが264億ドルで2位と中国系がトップ2を独占した。
JPモルガンが249億ドルで3位だった。
同誌によると、中国系銀行の利益は過去3年間で95%急増し、今では世界の
銀行利益の20%以上を占めると推定している。
ソースは
URLリンク(jp.reuters.com)
■The Banker URLリンク(www.thebanker.com)
Top 1000 World Banks
URLリンク(www.thebanker.com)
Top 1000 World Banks 2011 TB
URLリンク(www.thebanker.com)
↑有料の様です。